高校卒業してから、すぐに
 U.S. Coast Guard
(米国沿岸警備隊)
に入隊しました。
仕事の関係で、
日本の硫黄島に
派遣されました。

その小さな島で
海上自衛隊の
自衛官たちと
接することになり、
それがキッカケで
私の日本語の勉強が
始まりました。

Japanese is
completely different from
the vast majority of
European languages,
and when I first saw
the written words,
I felt like it was
some type of
secret code or cipher.
"I wanna break this code!"
I said to myself
and thus began my
daily obsession of 
hours upon hours spent
with my head buried in books,
and my ears tuned in to
native spoken Japanese
on cassette tapes.

  I say it was
an obsession because,
the more I did it,
the more I liked it. 
I was all consumed by
a burning desire to
achieve a certain goal.
Become able to read
Japanese language
newspapers and magazines.

日本語はヨーロッパ圏の
言語と全く異なる言葉であり、
最初見た時には
暗号みたいに感じました。

「この暗号を解きたい」
という気持ちが高じて、
毎日毎日何時間でも
日本語の勉強に没頭しました。
学んでいくうちに、
私は日本語が
とても好き
になりました。

学べば学ぶほど
奥の深い、日本語に
魅せられ、日本語熱に
かかってしまった
のです。

I have achieved
my objective.
  Nowadays, many years later,
I can in fact and often do,
peruse common publications
produced in this country.
 
However,
things like novels,
essays, commentary on
political issues etc.,
are still not quite
crystal clear to me.
 
Yeah, I still haven't finished
my study of Japanese,
 but at least I get to
use it every day.



私は、一般的な雑誌や
新聞などは、読めるよう
になりましたが、
小説、エッセー、
解説欄などは、
まだよく理解できない
部分も多くあり、

もっと色々な種類の
書物が読めるように、
今も日本語の勉強は
頑張っております。

Other than Japanese,
I have also studied
Chinese, Thai, Korean and
most recently Hebrew.

日本語の他にも、
大学時代に中国語、
卒業してから日本語と
並行してタイ語、
韓国語など、
も勉強したこと
があります。

2016年の1月から、
ヘブライ語の学習
を開始しました。



Why did I choose Hebrew
for my 7th foreign
language study?

Hebrew is spoken by
only about 9 million people
in the world,
most of whom
live in Israel.

I chose Hebrew because
it is completely different than
any other foreign language
I have ever studied.

In other words,
I have to start
from zero again.

This keeps me aware of
the feelings, that people have,
when they first start
learning English.


なぜヘブライ語を
僕の第7番目の
外国語学習として
選びましたか?

全世界でヘブライ語を
喋る人たちは、わずか
9百万人で、
その殆どがイスラエル国
に住んでいます。

ヘブライ語を
選んだ理由は、
以前に習った
外国語と
全く関係なくて、
またゼロから
始まらなければ
なりません。

いわゆる、
初心を忘れない為
と共に、初めて英語を
学ぼうとする人々
の気持ちを改めて
実感することが
毎日できるからです。


In January of 2018,
I started learning Chinese,
again.

After English,
Chinese is the 2nd
most spoken language
in the world.
I want to be able to
speak, read and write
Chinese fluently
by the year 2030.
Then, I will also be able to
do translation work between,
Chinese, English and Japanese.

I always need
a goal to strive for.
It makes life, so much
more interesting.


2018年1月から、
中国語の勉強を
再開しました。

英語の次に、
中国語を話せる人数は
世界で第2位です。

僕の目標は、
2030年までに、
中国語も流暢に話せる、
読める、書けるよう
になることです。

そうすると、
中国語翻訳の仕事も、
和文英訳・英文和訳
と共にできるよう
になります。

僕にとって、
人生の面白さとは、
常に目標が
あることで
達成することが、
生き甲斐にも
なっています。


Even from now on,
I would like to keep on
studying languages.

これからも
言葉を学んでいきたい
と思っています。


Languages are
really interesting,
aren't they.

言葉というのは
本当に面白いですね。


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